2-8.追跡フィールド
各テーブルには、履歴を管理するフィールドを作成します。作成者、修正者及びその日時を記録することで、問題の追跡に有用です。
ファイルメーカー18では、テーブルを作成すると同様のフィールドが作成されますが、あくまでファイルメーカーが使用するフィールドとし、別途作成します。
各フィールドにオプションを選択します。「値変更不可」を設定しておくことで、誤って上書きされることを防止します。
2-10.プライマリキーの設定
テーブルにはユニークなプライマリキーを設定します。
「CUS0000000001」と0を入れることで、ソートした時に数字としてソートされたようになります。